巻頭企画天馬空を行く
元サッカー日本代表 / NHKサッカー解説者
福西 崇史
1995年にプロデビューを果たして以降、「チームの心臓」と言えるボランチのポジションで活躍し、Jリーグで4度ベストイレブンに選ばれ、また2度のワールドカップにも出場したのが福西崇史氏だ。現役時代は、鋭い戦術眼と闘志あふれる激しいプレーで多くのサッカーファンを魅了した福西氏。サッカーリテラシーの高さに定評がある同氏に、長年ボランチでプレーしたことで得たものや、組織の中で自分を生かすための方法、日本代表に対する提言などを、サッカー解説さながらの明晰かつ情熱的な口調でたっぷりと語ってもらった。
〈本号の見所〉
・ボランチのお手本となったドゥンガ選手
・ボランチは会社では中間管理職にあたるポジション
・「個」の成長に伴い、「組織」も成長していく
・今のサッカー日本代表の一番の課題は方向性
・日本にサッカー文化を根付かせたい
詳しくは2024年5月1日発刊号をご覧ください。
巻頭企画 天馬空を行く