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巻頭企画天馬空を行く

スポーツクライミング選手 緒方 良行

スポーツクライミング選手
緒方 良行

 
2015年の世界ユース選手権で優勝、2019年にワールドカップ初優勝、2021・2022年にはワールドカップ年間優勝。スポーツクライミングのボルダー種目において、常に世界のトップを走り続けてきた緒方良行氏。しかし、大目標に掲げていた2024年のパリ五輪の出場権をあと一歩のところで逃し、自身の競技人生を見つめ直す機会が訪れた。思索の末にたどり着いたのは、「クライミングが好き」という純粋な気持ちと、「苦しい時こそ、そのものの真価がわかる」という境地。逆境を乗り越え、次なる一歩を踏み出した稀代のクライマーが今、見据えるものは何か――明晰に語られる言葉の真意に迫るインタビュー。





 

〈本号の見所〉

・10歳から夢中になったスポーツクライミング
・フィジカルの強さを生かすスタイルを確立するまで
・2年連続ワールドカップ年間優勝を達成できた秘訣
・パリ五輪出場を逃してから再起するまで
・「苦しい時こそ真価が問われる」という“松柏後彫”の哲学

詳しくは2024年3月1日発刊号をご覧ください。

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