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巻頭企画天馬空を行く

フェンシング五輪金メダリスト 見延 和靖

フェンシング五輪金メダリスト
見延 和靖

 
日本代表として戦う意味を常に考え、試合前には精神統一のために包丁を研ぐ――誰よりもフェンシングを「道」と捉え、その探求に励んでいるのが、見延和靖氏だ。日本人が勝てないと言われたエペで日本代表チームを世界最高レベルへと押し上げ、勝ち続けるのが難しい競技において絶対的な存在となるべく己の道をただひたすらに歩む。そんな同氏の道程をたどりながら、一流の哲学を語り尽くしてもらうインタビュー。


 

〈本号の見所〉

・幼少期に打ち込んだ空手との共通点に引かれてフェンシングの世界へ
・日本人は勝てないと言われた“エペ”にこだわった理由
・日本史上初のエペ団体金メダル獲得までの軌跡
・競技観を大きく変えた裏千家の大宗匠・千玄室氏との出会い
・「史上最強のフェンサー」になるために必要なこと

詳しくは2025年9月1日発刊号をご覧ください。

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