一歩を踏み出したい人へ。挑戦する経営者の声を届けるメディア

Challenge+(C-plus)

コラム

サラリーマンのための起業講座 Vol.30

 
「脱サラして起業したい」「自分でビジネスを始めてみたい」・・・先行き不透明な時代だからこそ自分で行動を起こし、お金や自由を得ようとする人は多いのではないだろうか。2021年に新刊を出版したR・グローバルジャパン(株)の代表取締役・竹内亮介氏から今回は、keepaの活用法や価格競争について学ぼう。

第29回では、Amazon輸入ビジネスで稼ぐための時間管理の方法や資金について紹介しました。今回はkeepaの活用法や価格競争について説明していきますので、ぜひ参考にしてください。

keepaの値上げトラッキングも使うべし

私の著書にも書いてあるように、keepaを使って、仕入れ先の海外Amazonで、値下げトラッキングを使う竹内ノウハウは非常に有効です(『いちばん儲かる!Amazon輸入ビジネスの極意第2版』の248ページから記載)。設定した価格以下になると、メールで通知が来て、安く仕入れできるタイミングを見逃さないようにできる機能です。

私の著書を読んでいる単純転売で稼ぎたい初心者の方のほとんどが使用している機能だと思います。加えて、販売先の日本Amazonでも掲題のようにKeepaの値上げトラッキングも使うと、さらに稼げるようになるでしょう。

keepaの「商品トラッキング」をクリックし、金額の横の「以下」をクリックすると、「or more(以上)」に切り替えることができます。これで、設定した価格以上になった際には通知が来るようになり、販売先の日本Amazonで価格が上がったタイミングを見逃さなくなります。

円安により価格が上がったり、価格競争が終わり価格が上がったりするケースを見逃さなくなるのです。また、価格競争が終わるタイミングなので、販売価格は高いし、ライバルが少ない状況の商品を見つけられるでしょう。私が単純転売をしていた頃は、大変でしたが、この機能でチェックしていて、値上がり商品で稼ぎまくっていました。ぜひ、Keepaの便利な値上げトラッキングを使い、日本Amazonの値上がりのタイミングも見逃さないようにするといいです(値上げトラッキング機能は有料です)。

ちなみに、竹内ノウハウである、「海外Amazonでのkeepaの値下げ通知」、「日本Amazonでのkeepaの値上げ通知」、これらだけでも徹底して拾っていけば、円安でも月利30万円は十分可能になります。

価格競争に乗る必要はあるのか?

コンサルティングをしていると、非常に多くの初心者の方から、「FBA(フルフィルメント by Amazon)出品者が値下げをしていく場合、自分も一緒に値下げしたほうがいいでしょうか?」という質問をいただきます。その他にも以下の質問をいただきました。

Q1
気が付いたら参入者が増え、価格競争になり、最低価格をつけたら赤字になってしまうような商品が何点か出てきました。販売機会を逃してしまったと思うのですが、こういう商品は早い段階で値段を落として損きりしたり、FBAへの出品を取り下げ、ヤフオクに流したりしたほうがいいのでしょうか?

Q2
いつもインスタグラム、無料講座を拝見しております。大変お世話になっております。竹内様の本を読み、2ヶ月前からAmazon輸入ビジネスをはじめ、先月月収5万円を達成することができました。誠にありがとうございます。質問なのですが、売れる商品がありライバルが3人おります。そのうちの1人が毎日50円ずつ値下げをしていて、他の2人は価格自動設定になっているようで一緒に値段が毎日50円ずつ下がっていくのですが、この場合は自分も一緒に値下げをすべきでしょうか?それともライバルの商品が売れるのを待つべきでしょうか?

Q3
仕入れ時点では利益が上がると思い輸入した物を、いざAmazonに出品しようとすると、値崩れが起きてしまっていることが多いのですが、FBA出品して売れたとしてもすでに赤字が見えている商品たちは、それでも最低価格に合わせてどんどん出品・販売して、次の仕入れの資金に回す、というスタンスでよいでしょうか?それとも、物によっては時期を見極めて出品せず待機するなど、ケースバイケースでしょうか?

これらに対する私の回答としては、「資金次第になる」です。資金がある場合は、在庫を寝かせることによって、後々価格が上がり、利益を取るような戦略もあります。こちらは資金にある程度余裕がある場合は非常に有効です。しかし資金がない場合、クレジットカード決済日までに売れなさそうな商品は赤字になってでも、他のFBAセラーと一緒に値下げして売り切るようにして、まず資金の回転を考えたほうがいいですね。

ちなみに、かなり需要がある商品ならすぐに価格競争が終わり値上がりすることもありますよ。例えば、1ヶ月に100個売れる商品があり、価格競争を起こしているライバルセラーが10人で、それぞれ5個ずつ在庫を持っていたとします。その場合は1ヶ月(4週間)で100個売れる商品なら、価格競争を起こしているライバルの在庫は50個(5個×10人)なので2週間程度で価格競争が終わることになり、また価格は上昇するでしょう。

価格競争を起こしているライバルの在庫が同じで、1ヶ月(4週間)で5個しか売れない商品の場合は、すべて売れて価格競争が終わるまでに、約10ヶ月かかることになります。価格競争がいつまで続くかは、需要と供給にもよりますので、そういったことを意識して待つ・待たないを決めるといいです。ぜひ、Amazon輸入ビジネスを行う際に参考にしてみてください。
 

■プロフィール
竹内 亮介(たけうち・りょうすけ)
 
1983年、千葉県に生まれる。立命館大学産業社会学部卒業。R・グローバルジャパン(株)代表取締役。2012年、資金ゼロ、人脈ナシ、全くの未経験からAmazon輸入ビジネスをスタートし、1年後に月収100万円、2年後に月収200万円を稼げるようになる。2014年、事業拡大のため貿易業を手がける同社を設立。Amazon輸入の第一人者として、個人コンサルティングやコミュニティ(IBC)でノウハウを教え、月収100~1500万円以上稼げるクライアントを多数輩出。クライアント全員が稼げるようになると定評がある。さらに、読者数8.6万人(購読者数・輸入ビジネス日本一)のメールマガジンを配信し、その独自ノウハウで業界から注目を浴びている。現在は、パソコン1台で世界中どこに行っても仕事ができる生活スタイルを確立。年収1億円、預貯金1億円以上、30ヶ国以上の旅行、ベストセラー出版など、多くの夢をかなえている。
 
■URL
BLOG http://takeuchi01.com/
Facebook https://www.facebook.com/takeuchi01
LINE@「@takeuchi02」でID検索(@をお忘れなく!)
 
■著書
いちばん儲かる!Amazon輸入ビジネスの極意
(秀和システム、2015年1月)
いちばん儲かる!Amazon輸入ビジネスの極意第2版
(秀和システム、2021年2月)
*期待の第2版が2021年ついに発売!重版決定!
*2冊累計4.3万部達成、増版17刷のベストセラー
『Amazon輸入大百科』*期間限定で無料公開中 http://takeuchi01.com/lp/
 
メンタリストDaiGo氏、推薦!
【いちばん稼いでいる著者が教えるAmazon輸入ノウハウ本の決定版】
★大幅アップデートした最新版!
★1日1時間程度の作業で月収200万円を稼いでいる独自ノウハウを公開!
★定番のロングセラーが10年間の研究成果を踏まえて待望の増補改定!
★副業・起業の定番本★パソコン1台あれば1人で稼げるノウハウが満載
★Amazon輸入ビジネスのすべてを大公開
 
 
 

<< サラリーマンのための起業講座 Vol.29サラリーマンのための起業講座 Vol.31 >>

 
 
 

躍進企業応援マガジン最新号

2024年3月号予約受付中!