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初心者に損をさせない不動産コンサル仲介<br />
買主との直接取り引きで迅速対応を実現<br />

不動産

初心者に損をさせない不動産コンサル仲介
買主との直接取り引きで迅速対応を実現

株式会社 日本不動産パートナーズ
代表取締役 青木 晋市

PROFILE

同志社大学法学部を卒業後、住友信託銀行(現三井住友信託銀行)に入社し、不動産業務に約20年、人事部や企業融資業務に約10年携わる。2017年、最年少で名古屋の不動産営業部長に就任。部長として圧倒的な実績を残した後、顧客本位の不動産取り引きを実現するべく2020年に(株)日本不動産パートナーズを設立した。

COMPANY DATA

株式会社 日本不動産パートナーズ

住所
[名古屋オフィス]〒450-6411
愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング 11F
 
[東京オフィス]〒100-6213
東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス 13F
 
[大阪オフィス]〒530-0017
大阪府大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル20F
 
[福岡オフィス]〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神1-4-1 西日本新聞会館 16F
URL
https://www.nfp.jp/

東名阪と福岡に展開し、事業用・投資用不動産のコンサルティング仲介で急成長している(株)日本不動産パートナーズ。「素人が損をする不動産取り引きのあり方を変えたい」と大手信託銀行から独立した青木晋市社長に、タレントの水野裕子さんがインタビューした。


“顧客本位”実現のために独立

水野 青木社長は独立して起業されるまでの間、どのようなキャリアを歩んでこられたのですか?

青木 私は大学卒業後、1991年に住友信託銀行(現三井住友信託銀行)に入社し、不動産仲介、企業融資、人事部、不動産企画部など、さまざまな部門で経験を積ませていただきました。その後2017年に名古屋の不動産営業部長を任されることになったんです。2年間、部長としての役割を果たし圧倒的な実績を残した後、不動産のコンサルティング仲介を手がける当社を設立しました。それが2020年1月、50歳の時ですね。住友信託銀行では最年少で営業部長を任され役員候補でもあったのですが、独立したいという思いが非常に強かったんです。

水野 役員になる道が見えていたにもかかわらず独立を決意されたのですね!非常に驚きました。青木社長を独立へと向かわせたモチベーションは一体何だったのでしょうか?

青木 ディベロッパーとして京都で事業を経営していた父の影響もあり、学生時代からずっと「将来は独立したい」と考えていたんです。また、不動産売却は初心者・素人の方が損をする仕組みになっています。中には、本来の価格よりも何億円も安い値段で不動産を買い叩かれてしまう売主様もいらっしゃるんです。そこで、私が住友信託銀行で培った不動産のコンサルティング業務・仲介業務の豊富なノウハウを生かして、初心者・素人の方が不利になってしまうシステムを抜本的に変えたいと思って当社を立ち上げました。とにかく「不動産取り引きで売主様に損をさせたくない」「お客様本位を徹底したい」という一心だったんです。

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