注目企業インタビュー

建設
確かな技術できれいな施工を追求
現場に寄り添う電気工事のプロ
電翔
代表 山本 翔太
PROFILE
ものづくりが好きで、工業高校では電気科を専攻。ものづくりの競技大会に出場する。卒業後は企業に就職し、技能五輪全国大会にも出場するなど、実績を重ねていく。後輩の育成に注力した後、リフォーム会社に半年間在籍。やがて地元の電気工事会社に移り、6年ほど経験を積む。2024年、28歳で「電翔」を立ち上げた。
COMPANY DATA

電翔
- 住所
- 〒435-0048
静岡県浜松市中央区上西町66-15
セジュールフォレストA - URL
- https://www.densho315.com/


矢部 静岡県浜松市を拠点に、電気工事全般を手がけられている「電翔」さん。山本代表が電気工事業を始められたきっかけは何でしたか?
山本 もともとものづくりが好きで、工業高校の電気科で実習をする際に「手先が器用だ」と褒められたことで、さらに興味を持つようになりました。競技大会に出場するなどして、技術を磨いていったんです。その後は、当時指導してくださっていた方の誘いで企業に就職し、入社後も技能五輪全国大会と呼ばれる技術を競う大会に出場していました。
矢部 競技となると、採点によって技能を評価されるシビアな世界になりますよね。その点はどのように感じましたか?
山本 競技という環境が逆に、技術を磨く場として自分を成長させてくれて、大きな自信になりました。以降は後輩の育成にも注力し、今度はリフォーム会社を半年ほど経験した後、地元の電気工事会社に移り、6年ほどお世話になりました。そして2024年、28歳で独立したんです。現在は一般住宅から建設現場まで幅広い規模の電気工事を手がけています。
矢部 着実に技術を追求してこられたのですね。
山本 ええ。おかげさまで現在も、お客様から「施工がきれいだ」と言っていただけることが多く、嬉しい限りです。ただ、電気の知識は非常に幅が広く、現場によってはまだ未体験の状況にも遭遇しますし、各メーカーさんが日々新しい技術を取り入れた部品を取り扱っています。ですから、常に知識と技術をアップデートしていけるよう、“生涯勉強”の姿勢で学び続けています。
矢部 お話をうかがうだけでも、山本代表の経験と努力に裏打ちされた自信が伝わってきます。
山本 私たちが意識しているのは“美”。工期までに収めるということが最も重要な条件ではあるのですが、例え早くても雑な施工では意味がないですよね。逆に、いくらきれいな施工でも、工期に遅れてしまってはお客様にご迷惑をおかけしてしまいます。だからこそ、限りある時間の中で、いかにきれいに、正確な施工を手がけるかを心がけているんですよ。

矢部 まさにプロの仕事だと思います。常に上を目指して技術を磨いていらっしゃる姿勢が素晴らしいです。将来の展望についても、ぜひ教えてください。
山本 今後は雇用・人材育成にも力を入れていきたいと考えているんです。「電翔」という屋号は、言い換えると“伝承”にもなりますよね。その名の通り、私自身が技術を追求し続け、そして人に技術を“伝える”ということもしたいと思います。そのためにも、向上心は常に持ち続けていたいですね。今後も支えてくださった方、これから出会う方々とのご縁を大切に、邁進していきます。そして「電翔」というブランドを多くの方に広めていきたいです。


GUEST COMMENT
矢部 美穂
常に上を向き、エネルギッシュに動かれている山本代表。「技術を向上させ続けたい」という思いは、これから一緒に働くスタッフさんのためでもあるんでしょうね。そんな代表に引かれ、集まってくる人も多いと思います。ぜひ、今後も多くの方々に愛される存在として、「電翔」の名を広めていってください!