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マスボクシングとカイロプラクティック<br />
「脳大成理論」で顧客の可能性を引き出す

サービス

マスボクシングとカイロプラクティック
「脳大成理論」で顧客の可能性を引き出す

サロンナナーラ / IMAILab
院長 / 代表 今井 美智子

PROFILE

愛媛県松山市出身。40代でマスボクシングに挑戦し、その普及を目指してジム「IMAILab」を設立。2024年4月18日には、日本ボクシング連盟から正式認可を受けた。また、並行して「サロンナナーラ」を運営し、カイロプラクティックや「脳大成理論」の講座を通じて、顧客が希望に満ちた人生を歩めるよう支援している。

COMPANY DATA

サロンナナーラ / IMAILab

住所
〒799-2652
愛媛県松山市福角町621-3

愛媛県松山市の「サロンナナーラ」では、カイロプラクティックや「脳大成理論」の講座を通じて顧客の心身の健康をサポートしている。「IMAILab」でマスボクシングの普及にも力を入れる今井美智子代表の挑戦に、タレントのタージンさんが迫るインタビュー。


 

40代でマスボクシングに挑戦

タージン カイロプラクター、ブレインカウンセラーとして「サロンナナーラ」を運営し、さらにジム「IMAILab」でマスボクシングの指導も手がける今井代表。まずは、代表がマスボクシングを始めるまでの経緯をお聞かせください。

今井 私には2人の息子がいるのですが、ボクシング経験のある夫の影響で「僕も強くなりたい」と興味を持つようになったんです。そうして、長男はボクシング部のある高校へ入学し、中学生だった次男は近所のボクシングジムに通うようになりました。ある時、そのジムの会長から「マスボクシングが正式競技化されて、今度第1回の全日本大会があるから出てみない?」と声をかけていただいたんです。チャレンジ精神旺盛な私は、まったくの未経験ながら練習を始め、2021年の第1回大会に出場しました。もちろん、今も毎年大会に出場し続けています。安心安全で、誰でもチャレンジできる生涯スポーツというカテゴリーであるために魅力を感じ普及したいと思いました。

タージン すごいバイタリティですね!改めて、マスボクシングとはどういった競技なのでしょうか?

今井 マスボクシングとは、力を入れずに寸止めでパンチを打ち合うスパーリング形式のボクシングで、全国大会には小学生から70代まで、幅広い年代の選手が参加しています。まだまだ競技人口の少ないスポーツなので、大会に行くと顔なじみの選手が多く、全国に仲間ができるのが楽しみの1つですね。それに、セコンド、監督、チームのみんなが一丸となって選手をサポートしている姿を見ると感動するんです。

タージン それは素敵ですね!そして、マスボクシングのジムも開設されたと。

今井 はい。2024年4月に「IMAILab」を立ち上げました。日本ボクシング連盟にも正式に認可していただいたんです。
 
 

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