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注目企業インタビュー

デザイナーズ住宅で培った知識と技術で<br />
難易度の高いコンサルや専門工事を実現

建設

デザイナーズ住宅で培った知識と技術で
難易度の高いコンサルや専門工事を実現

株式会社 リバース
代表取締役 川野 俊一

PROFILE

49歳。大学時代に建築の仕事を志し専門学校に進学。卒業後は現場監督として、総合建設会社に入社。28歳でフルオーダーの注文住宅を専門にするハウスメーカーに転職し、営業マンとして約20年の経験と実績を積む。2020年に独立し、(株)リバースを立ち上げた。

COMPANY DATA

株式会社 リバース

住所
〒 194-0005
東京都町田市南町田2-6-1 203
URL
https://k-rivers.net/

 建設業界で専門性の高い現場に挑戦し続けているという(株)リバースさん。まずは、川野社長が独立されるまでの歩みをお聞かせください。

川野 大学時代の私は文系の学科で学んでいたのですが、建築の仕事を志して専門学校に進学し、卒業後に、地元の総合建設会社で現場監督の仕事に就きました。その会社では建築家が設計したデザイナーズ住宅に関わる機会が多かったんです。そこでこだわり抜いた物件を建てる楽しさを知った私は、今度はフルオーダーの注文住宅を販売するハウスメーカーに転職し、営業マンとして20年のキャリアを積みました。やがて、もっと自分のやりたい仕事を追求したいという思いが強くなり、2020年に当社を設立したんです。現在は建築コンサルティングや専門工事、リノベーションの施工などに力を注いでいます。

 営業のみならず、施工まで手がけられているのですね。

川野 はい。最初の建設会社で知り合った職人の仲間と連携を図り、営業と並行して現場にも出ています。おかげさまで現在は、これまでのご縁に支えられ、お客様のほぼ100%がご紹介やリピーターとなっているんです。

 お客さんとの厚い信頼関係を築かれているのですね。住まいづくりでは、特に何を意識されていますか?

川野 私たちが掲げているポリシーは、気軽にすべてのご依頼を受けずに、自分たちの強みや専門性を生かした現場に集中すること。難しい現場経験を積んできた私たちにしかできないご依頼を率先して請け負うことで、価格競争を回避し、他社との差別化を図っているんですよ。

 お客さんと接するうえで大切にされている点も、ぜひおうかがいしたいです。

川野 お客様の一人ひとりに、かなえたいご希望があります。その実現のために、建築のプロとしてお客様のご要望をくみ取りつつも、一歩踏み込み、バランスの取れた最適なご提案をすることを大切にしていますね。また、できる限り不安材料を解消できるように、見積もりの段階でも項目ごとに丁寧なご説明をさせていただきます。そうして配慮を徹底した結果、お客様から感謝されたり、リピーターになっていただけたりすると、大きなやりがいになると同時に、もっと期待に応えたいという気持ちが高まるんです。

 川野社長に依頼すれば大丈夫だという安心感が、お話から伝わってきます。今後については、どのようなビジョンを思い描かれていますか?

川野 早い段階で幅広い事業に手を伸ばすと、力が分散されてしまうので、とにかく今後10年は今のスタイルを一貫しながら、目の前の仕事に集中したいと考えています。今の自分の力量を最大限発揮できる環境を保ち、年齢を重ねてきたら、異なる展開や従業員数の拡大などにも挑戦したいですね。

GUEST COMMENT

嶋 大輔

多くの人にとって住宅は一生に一度のお買い物ですし、リフォームも簡単にできるものではありません。その中で、常にお客さんに寄り添ってくださる川野社長だからこそ、リピーターの方が増えていくのだと感じました。これからもお客さんとの信頼を築きながら、品質の高い住まいを提供し続けてください。

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