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Challenge+(C-plus)

注目企業インタビュー

直接会いに行くことを徹底

矢部 現在も、長いお付き合いのお客さんが多いのでしょうか?

髙野 ええ。当店は高崎にありますが、東京・神奈川を中心に全国のお得意様から継続的にご注文をいただいております。中には、誰もが耳にしたことがあるであろう大企業の経営者様もいらっしゃいますよ。基本的に、ご注文はお電話でいただくことが多く、ご来店されることはほとんどありません。

矢部 「PARADE」さんが取り扱うのは高級車ばかりで、お値段もかなりのものになるはず。それを電話1本で注文するとは、ものすごい世界ですね・・・。

髙野 お客様によっては、10台以上の車を所有されたり、一度乗ったら売却してすぐ次の車をお求めになったり、とにかく熱量とスピード感が並ではないので、私もそれにお応えできるよう、緊張感を持って仕事に臨んでいます。わずかなミスも許されないくらいの気持ちで、車体に少しでもかすり傷があればすべて包み隠さずお伝えしているんです。

矢部 お話をうかがっていると、髙野社長がお客さんとの信頼関係を何より大切にされている様子が伝わってきます。

髙野 ありがとうございます。また、一般的な中古車ショップは、車の販売後に必要な書類をお客様に郵送しますが、私は全国どこでも直接お届けにうかがいます。そうして対面でのコミュニケーションを徹底しているからこそ、ここまで信頼を得ることができているのでしょう。

E-BIKEなど新規事業にも挑戦

矢部 お客さんと親身な関係を築きながらお仕事に打ち込まれる日々は、やりがいに満ちているのでは?

髙野 もちろんです。時には、お客様からプライベートでお食事に誘われることもあり、私はそうしたお誘いは絶対に断らないようにしています。そんな風に近い距離感で接していると、お客様のほうから「あの車、長く在庫になっているから、買ってあげるよ」とおっしゃっていただけることもあって―心から応援していただけていることに大きなやりがいを感じるんです。

矢部 人望厚い髙野社長は、この先もますます事業を発展させていくことと思います。最後に、会社としての将来のビジョンを力強く語ってください。

髙野 当店は、「車を買うのであればあのお店のあの人から」と思っていただけるショップを目指しています。今後も、人と人とのつながりを重んじるスタンスを崩さず、店舗展開をしていければ幸いです。また、最近は電動アシスト自転車E-BIKEも取り扱うようになりました。いずれは、E-BIKEとファッションを融合させた店舗を高崎市内に出店したいと考えています。また、個人的に大好きな焼肉のお店も出店し、飲食業へ進出することも視野に入れているんですよ。常に新しいチャレンジを続け、どの事業でもお客様に「髙野さんから買いたい」と言っていただけるよう、これからも全力で走り続けていきます!

こだわりぬいた高級中古車が
ずらりとそろう自慢の店舗

群馬県高崎市、国道17号線沿いにある「PARADE」には、髙野社長がこだわり抜いた高級中古車がそろう。顧客の理想をかなえる車両提案はもちろんのこと、販売後のアフターフォローもしっかりしており、信頼感は抜群。東京・神奈川を中心に、全国から注文の連絡が絶えないという。

GUEST COMMENT

矢部 美穂

今日までに広い人脈を築いてこられた髙野社長は、26歳とは思えないほど落ち着いていらっしゃり、一つひとつの言葉に説得力がありました。お客さんが期待する以上のものを提供されている社長なら、きっとこの先もたくさんのご縁に恵まれるはず。E-BIKEなどの新規事業も含めて、ぜひ人をワクワクさせる挑戦を続けてください。期待しています!

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