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注目企業インタビュー

不動産管理と相続コンサルティングで<br />
オーナーと名古屋市の発展に貢献する<br />

不動産

不動産管理と相続コンサルティングで
オーナーと名古屋市の発展に貢献する

株式会社 東海会館 / 株式会社KEN bridge
代表取締役 野田 直希

PROFILE

44歳。小学生の頃から独立心が強く、東京のアパレルメーカーに就職した後、結婚を機に地元の名古屋市へ戻り、不動産管理を手がける(株)東海会館に入社する。同社の代表取締役に就任し、不動産コンサルタント会社の(株)KEN bridgeも並行して手がけている。

COMPANY DATA

株式会社 東海会館
株式会社KEN bridge

住所
〒 460-0008
愛知県名古屋市中区栄4-16-8
栄メンバーズオフィスビル3F
URL
http://1tokai.jp/
http://ken-bridge.1tokai.jp/

小倉 まずは野田社長が、不動産業界に携わるまでの経緯をお聞かせください。

野田 私の実家が名古屋市で洋服店を経営していたことから、私自身も東京の大学を卒業後は服飾の専門学校で学び、アパレルメーカーに就職しました。その後は、結婚を機に帰郷し、婿入りして、妻の実家が経営する不動産管理を手がける(株)東海会館の役員を経て代表取締役に就任したんです。こちらでは、主に不動産経営のサポートや管理、メンテナンスなどを手がけています。

小倉 (株)東海会館さんは創業50年ほどの老舗企業だとお聞きしましたが、その事業内容はとても多岐にわたるのですね。別会社として2016年に起こされた(株)KEN bridgeさんでは、どのような事業を手がけているのでしょうか?

野田 不動産のオーナー様に対して、不動産相続に関するコンサルティングを行っています。不動産というのはただの資産ではなく、先代から引き継いだ意思や歴史が込められている大切なものです。この大切な資産を守り次の世代につなぐには、早いうちから相続の準備を進めることが肝心ですから、(株)KEN bridgeでは、そのためのトータル的なお手伝いをしているんです。

小倉 なるほど。では、オーナーの方と接するうえでどのようなことを大切にされていますか?

野田 不動産などの資産を活用して、オーナー様に金銭的な利益をもたらすことは大切です。ですが私は、利益や損得の先にあるオーナー様の得たいことや、思いを何より大事にしています。ご先祖様から受け継いだ言葉にしにくい理念や価値を共有し、オーナー様が資産形成を通じて本当に成し遂げたいことを実現できるよう寄り添いながらサポートを続けているんです。

小倉 野田社長の奮闘で、地域のオーナーさんが元気になると名古屋市も活性化するように感じますね。

野田 小倉さんがおっしゃるとおり、当社の目的は、名古屋市や栄という地元を盛り上げることにもあるんですよ。そのために私たちは、学生さんが発案したお祭りに参加するなどさまざまな形で地域に貢献し、生まれ育った街に感謝の気持ちをお返ししています。

小倉 私もサッカークラブの運営者として地域の関わりを深める事業にも力を入れていますから、野田社長の、事業や地域活性化にかける思いにはとても共感します。今後についてはいかがですか?

野田 近年、不動産業界はITの導入で業務を自動化し、社員を減らす企業は増えています。しかし当社では逆に人対人を重んじ、若い社員を増員して積極的に育成しているところなんです。そして今後も、同じ情熱で地域のために頑張る仲間を増やし、オーナー様や名古屋市の持続的な発展に貢献すること——これが、私のいつまでも変わらない目標です!

GUEST COMMENT

小倉 隆史

私も、サッカーのクラブチーム「FC.ISE-SHIMA」の活動で最も大切にしているのは地域貢献ですから、野田社長と理念が一致し、共感することができました。今後も異業種から飛び込んだ社長ならではの斬新な発想を生かし、不動産を通じて名古屋市を元気よく、華やかなものにしてください!

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