一歩を踏み出したい人へ。挑戦する経営者の声を届けるメディア

Challenge+(C-plus)

注目企業インタビュー

海外での豊富な勤務経験と人脈を生かし<br />
国際税務で企業の事業拡大をサポート<br />

スペシャリスト

海外での豊富な勤務経験と人脈を生かし
国際税務で企業の事業拡大をサポート

青木国際税務会計事務所
代表 / 公認会計士 / 税理士 青木 一生

PROFILE

経営者の父の姿を見て育ち、「いつかは自分も一国一城の主に!」と夢を膨らませる。大学卒業後、公認会計士試験に合格し、大手監査法人、シンガポールの会計事務所、タイの日系企業に勤務。2023年、横浜に「青木国際税務会計事務所」を開業した。アウトバウンド、インバウンドの国際税務案件を支援している。

COMPANY DATA

青木国際税務会計事務所

住所
〒220-8120
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1
横浜ランドマークタワー20F
URL
https://beps2aoki.com/


八重樫 まずは青木代表のこれまでの歩みをお聞かせください。

青木 子どもの頃から経営者である父に「会社の経営は大変だ。だが、おもしろいぞ」と聞かされていた私は、いずれ起業して自分の城を構えようと決めました。そのために役立つ資格を取ろうと考え、公認会計士を目指したんです。専門学校に通い、会計士の勉強を始めると、簿記が楽しくて性に合うと実感しました。無事に公認会計士試験合格後、大手監査法人に就職しキャリアをスタートしました。その中で、海外で新たな挑戦をしたい気持ちが強くなったんです。

八重樫 それが、国際色豊かな代表のキャリアのスタートというわけですね。

青木 はい。監査法人を退職し、シンガポール現地の会計事務所に転職しました。そこでは、日本からシンガポールに進出する日系企業のため、法人設立、就労ビザ取得、会計、税務、人事労務等のコンサルティング業務に従事しました。その後、日本企業のタイ子会社のCFOの役割を拝命したんです。そして2022年に日本に帰国し、独立を果たしました。

八重樫 会計・税務に関する多様な業務を担うことができる代表が、国際税務に専念されている理由を教えてください。

青木 日本企業が海外に進出してビジネスを展開するには、現地と日本の税務の違いを理解し適切に対処することが不可欠なんです。これは逆も同じで、海外の企業が日本で事業を展開する際は、日本の税務をきちんと把握しなければなりません。個人的に、そのように日本と世界の税制の違いを知り、お客様のお悩みを解決することが純粋に楽しいんです。私は公認会計士として企業の会計監査にも従事してきましたが、国と国をまたがって税制を検討することが楽しくてエキサイティングなので、国際税務に特化した事務所を開業しました。

八重樫 実際のお仕事はさまざまな方と協力しながら進めるのでしょうね。

青木 ええ。私1人の力では世界中の情報を把握できませんので、ある国の税務に詳しい税理士や、現地の会計士・税理士と協力しながら業務を進めることもあります。その中には行政書士や弁護士など税理士以外の専門家も含まれます。

八重樫 アグレッシブな青木代表なら、人脈もどんどん広がっていくでしょう。

青木 はい。私は思い付いたらすぐ行動するタイプなので、自分なりのスタイルを貫ける毎日は満足感でいっぱいです。

八重樫 今後の展望はいかがですか?

青木 近年、多国籍企業が各国の税制の抜け穴を利用する行為などが問題になっています。そこで、OECDの主導で世界標準の新しい課税ルールが導入される予定なんです。私は難しいと言われるこの課税ルールをいち早く熟知し、2024年4月から日本に導入される国際最低課税制度について詳しく頼りにされる会計事務所になろうと考えています。

GUEST COMMENT

八重樫 東

ビジネスを海外にも広げたいと考える企業がちゅうちょする理由の1つが、日本と海外の税務の違いです。この悩みに対応してくださる青木代表の存在は実に頼もしい。今後もアグレッシブな姿勢で企業の事業拡大をサポートしてください。代表ご自身も挑戦を続け、新たな道を切り開いていただきたいですね。

躍進企業応援マガジン最新号

2024年3月号予約受付中!