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注目企業インタビュー

家族のように仲間と意思疎通を図り<br />
クオリティを徹底する防水工事業者<br />

建設

家族のように仲間と意思疎通を図り
クオリティを徹底する防水工事業者

将英興業
代表 中原 将吾

PROFILE

16歳で職人となる。解体業者で働いた後に、塗装業をはじめ多様な工種を経験。やがて防水工事に特化し、25歳頃に独立を果たす。「将英興業」を立ち上げ、埼玉県を拠点に関東一円の防水工事業を請け負う。

COMPANY DATA

将英興業

住所
〒 340-0822
埼玉県八潮市大瀬
URL
https://www.shoei-1214.com/


石黒 防水工事業を中心に注力されている「将英興業」さん。中原代表は、どのようなきっかけでこの業界に?

中原 私が職人として働き始めたのは、16歳の時でした。初めは解体業に携わり、そこからがむしゃらに働く毎日を送る過程で、多様な工種の経験を積ませていただいたんです。とりわけ防水工事の、施工が仕上がった時の何とも言えない達成感にどんどん魅入られていったことを覚えています。

石黒 中原代表にとって、最もやりがいを感じられる仕事だったのですね。そこから独立まで至られた、と。

中原 ええ。独立したのは25歳の頃でした。当初は先に独立予定だった先輩に付いていこうと考えていたのですが、元請けの方から技術を評価され、「中原さんは独立したほうがいい」という言葉をいただいて——背中を押されたことを機に、思い切って独立に踏み切ったんです。

石黒 それだけ元請けさんからも信頼される、安心・丁寧なお仕事を手がけられてきたという証拠ですよね。

中原 ありがとうございます。おかげさまで業績は順調に伸びていて、現在では人手が足りないほどになりました。せっかくお声がけいただいても、お断りをせざるを得ない状況になってしまって…。

石黒 お忙しいと思いますが、それは嬉しい悲鳴ですね。現在、従業員の方は?

中原 今一緒に働いているのは中学校の同級生で、前職も一緒だったんです。独立当初から私に付いてきてくれた、心強い仲間なんですよ。実際に彼も、業界のことを何も知らないところからのスタートで、私が前職時代にマンツーマンで、実際に仕事を目の前で見せる形で教えてきたんです。そのため、これから入ってきてくれる方にも同じように寄り添い、1から10まで丁寧に技術を伝えたいと思っています。

石黒 同じ時間を共にする従業員さんに、深い愛情を持たれているのですね。

中原 はい、従業員たちとは家族以上のつながりになりたいと思っていて。「愛」を持って接している点では、他のどんな業者にも負けないと思います(笑)。

石黒 それが結果的に、良い仕事にもつながっていきそうですよね!

中原 そうですね。皆と意思疎通を図って施工法を擦り合わせ、同じ工法で仕上げてもらうことで、施工のクオリティを保っていきたいな、と。そしてそれが、独立当時に背中を押してくれた元請けの方や、これまで支えてくださった方々への恩返しにもなると思うんです。

石黒 人を大切にされてきた中原代表。今後のビジョンとしてはいかがですか?

中原 当面の目標は、従業員を増やし、現在お断りしてしまっている案件もすべて請け負えるくらいの規模にしていくことです。大きな現場にも対応できるよう、まずは従業員10名を目指して頑張っていきたいですね。

GUEST COMMENT

石黒 彩

他業者に負けないところをうかがったところ、「愛ですね」と即答してくださった中原代表。その言葉が、とても印象的だったのと同時に、素敵だなと感じました。代表のもとであれば、本当の家族のように関わりを持ちながら、仕事にも集中できることでしょう。ぜひ今後も、そのスタンスを貫き通していってください!

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