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注目企業インタビュー

一般企業に勤めた後、23歳の時にプロ野球選手の付き人として大阪へ。やがて三重に帰省し、自動車業界にて約2年の経験を経て独立し、「BVA」を設立。現在は中古車販売・買い取りを中心に、事故対応や鈑金塗装など多様な事業に注力している。

BVA
住所 〒 510-1311
三重県三重郡菰野町永井942-1
URL https://carshop-bva.com/

吉井 車両の販売・買い取りから鈑金塗装、事故対応まで多様な事業を手がけられているという「BVA」さん。まずは、伊藤代表のこれまでの歩みをお聞かせください。

伊藤 私は一般企業に就職した後、23歳からは先輩であるプロ野球選手の付き人をしていました。やがて独立心の芽生えから、とにかく営業職を経験すれば、全業界に通じるスキルを得られると考えたんです。それで身近であった自動車業界へと転身し、2年間の修業を経て当社を立ち上げたんですよ。前職の社長に恵まれたこともあり、独立してからもスムーズに事業を進めることができました。

吉井 とても素晴らしいご縁だったのですね。お車を取り扱う中では、特にどのような点を大切にされていますか?

伊藤 当社の特長は「在庫を持たない」ということ。お客様からのヒアリングをもとにご要望をくみ取り、需要に合った車両を探し出すようにしているんです。時間がかかる場合もありますが、在庫の押し売りになってしまうのは嫌で・・・。お客様には本当に欲しい車を手に入れていただきたいと思うので、こうした独自の形式を導入しているんですよ。

吉井 車販売事業としては珍しいスタイルですよね。しっかりとコミュニケーションを取られているぶん、お客さんとの距離も近そうです。

伊藤 そうですね。おかげさまで当社のお客様は、ご紹介で来てくださる方がほとんどになりました。だからこそ、紹介していただいた人にも失礼がないように、常に誠実かつ丁寧なやり取りを意識しています。契約をいただけたら紹介してくださった方にもお礼の電話をするなど、基本的な部分を一番に大切にしていますね。

吉井 人とのつながりにおいては、そうした当たり前のことが特に重要ですよね。

伊藤 ええ。当社のような個人店だからこそ、お客様からの信頼は絶対だと思っています。何より私が駆け引きをするのが嫌いなので、買い取り価格なども、初めからすべてオープンにしてお客様とお話しするようにしています。事故対応やメンテナンスもすぐご対応できるように、「何かあったら24時間、いつでも電話してください」とお声がけしていますね。そうして自分が人の役に立ち、「ありがとうございました」とおっしゃっていただけると大きなやりがいを感じるんです。

吉井 素晴らしい姿勢だと思います。今後の展開としてはいかがですか?

伊藤 従業員を雇用できるまで、会社を大きくすることが当面の目標です。今後も周りの方々、そしてお客様との信頼関係を大切に、多くの方のカーライフを支えていける存在であり続けたいですね!

GUEST COMMENT

吉井 怜

周りのご友人がお客さんを紹介してくれたり、一緒に働きたいと言ってくれたりと、人に恵まれているとお話ししてくださった伊藤代表。対談中も、そのお人柄の良さがにじみ出ていて、人を引きつける魅力がある方だと感じました。どんな相手に対しても、親身になって考えてくださる姿勢が素晴らしいです!

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