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注目企業インタビュー

両親が薬剤師という家に生まれ育ち、自らも医療の道を志す。愛知医科大学医学部卒業後、同大学病院や「JCHO 可児とうのう病院」勤務を経て、「中部クリニック」院長を務める。2022年2月に「はら泌尿器科クリニック」を開業した。

住所 〒509-0203
岐阜県可児市下恵土字針田4130
URL https://hara-uro-clinic.jp/

吉井 こちらの「はら泌尿器科クリニック」さんは、まるでカフェのようなおしゃれな外観ですね。

 ありがとうございます。当院のテーマは、医療とエンターテイメントを融合させる「メディカルエンターテイメント®」なんです。例えば、女性も不安を感じずに来院していただけたり、待ち時間を少しでも快適に過ごせたりできるよう、待合室は男女別にしています。また、デザイン性を重視した外観・内装は地元の企業や作家さんとのコラボレーションで仕上げたもので、インテリアにこだわった居心地のいい空間を実現しました。外に「泌尿器科」と書いてあると入りづらいと感じる女性もいるので、看板から「泌尿器科」という文字を省くほど、当院は快適性を追求しているんです。

吉井 また、最新のデジタル技術も取り入れていらっしゃるようですね。

 はい。私の戦略の1つにクリニックのDX(デジタルトランスフォーメーション)推進があります。例えば待合室に医療のトリビアを学べるパワーポイントの資料をご用意するなど、待ち時間を有意義に過ごし、診療結果を正しく理解していただけるように努めています。さらには、診察室から紙をなくすほどデジタル化を進め、検査結果も徹底的に数値化しているんです。ご自身の体がどういう状態なのか、患者様が理解しやすいように可視化しています。そのうえで、年齢やライフスタイルが異なる患者様一人ひとりに合ったオーダーメードの診療をご提供しているんですよ。

吉井 まさに未来のクリニックといった感じですね!そうした取り組みの中にも原院長の温かさがにじみ出ているように思います。

 現代の医療は技術の標準化とオートメーション化が進み、どこのクリニックに行っても同じような診療が受けられる時代になりました。でも、だからこそこれまでにない価値を創造し、クリニックの新たなビジネスモデルを確立することが私のモットーなんです。おかげさまで地元の皆様はもちろんのこと、わざわざ遠方からお越しになる患者様も多く、「はら泌尿器科クリニックだから通っている」「楽になった。ありがとう」といった感謝の言葉をいただけると私も嬉しくなります。

吉井 ぜひ、大勢の患者さんを病気から救ってください!将来の展望はいかがですか?

 近いうちに独自の検診システムを開発するなど、さらなるイノベーションで未病対策に力を入れる予定です。そのようにして当院のブランディングを推し進め、他院にはないクリニックとしての価値を最大限に高めていきます。そのためにも医療とエンターテインメントの融合やDXをより突き詰めますので、今後も当院にご期待ください!

GUEST COMMENT

吉井 怜

原院長がおっしゃるように、泌尿器科は女性にとって行きづらいイメージもありますが、隅々まで配慮が行き届いた「はら泌尿器科クリニック」さんなら安心して通えます。独自の視点で居心地がよく、わかりやすい医療を提供してくださる院長のさらなるご活躍を私も楽しみにしています!

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