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注目企業インタビュー

学生時代はバレーボールに打ち込み、JOC県選抜チームのメンバーにも選ばれる。ケガで整骨院に通う機会が多かったことから治療家の道を志し、日本柔道整復専門学校に進み柔道整復師の資格を取得。クリニックや整骨院で経験を積んだ後、2010 年に「つかはら整骨院」を開業した。現在は外傷や痛みの施術に注力し、地域に貢献している。

つかはら整骨院
住所 〒271-0062
千葉県松戸市栄町3-182-2
URL https://tsukaharaseikotsuin.com/

水野 まず、塚原先生が治療家を志されたきっかけからお聞かせください。

塚原 私は中学、高校とバレーボールに打ち込み、県選抜の選手になったこともありました。腰椎分離症や足関節捻挫などのケガをした時に整骨院で診てもらっていたので、「将来は自分がサポートする立場になろう」と専門学校に進んだのです。学生時代は午前中に学校へ行き、午後はクリニックで修業という日々を過ごし、その後は外傷の患者さんが多い大阪の整骨院でも経験を積んで独立しました。

水野 こちらの院は骨折や脱臼の施術に特に力を入れていらっしゃるとか。

塚原 はい。医師以外で骨折や脱臼を診られるのは私たち柔道整復師だけ。手術をせずにケガを治すのが私たちの本来の役目です。私はクリニックと整骨院で合計10年間、外傷の勉強をしてから開業しました。最近は美容やダイエットなどの施術に力を入れる整骨院も増えましたが、当院はあくまでも柔道整復師本来の業務である外傷の施術に注力しています。また、足の骨格を補正してケガの防止につなげるインソールのご提案もしています。

水野 ご自身のお仕事に誇りを持っていらっしゃるのが伝わり頼もしいです。患者さんと接する際に、普段から心がけていらっしゃることはありますか?

塚原 何よりも、まずは患者さんの訴えに耳を傾けることですね。いつからどのような症状があるのか、どこがおつらいのかをよくお聞きしたうえで、必要な検査や最適な施術を模索していきます。重要なのはこちらの考えだけで施術方針を決めるのではなく、患者さんのご希望をうかがいつつ、なぜその施術が必要なのかをしっかりと説明してご納得いただくことです。例えば、スポーツをされている方は「なるべく休みたくない」と希望されることもありますから、その場合は「絶対にギプス固定する」と一方的に決めず、「テーピングなど軽めの固定をして、無理のない範囲で動きながら治していく方法もありますよ」と選択肢をご提案するようにしています。また、明るく元気なあいさつや声かけ、院内を清潔に保つことなど、患者さんが通院していただきやすい環境を整えることを意識しています。通院されている患者さんのちょっとした表情やしぐさの変化を見逃さないようにすることも大切にしています。

水野 良くなるまでの道筋を一緒に考えていただけるというのは患者さんにとっては心強いでしょうね。

塚原 ありがとうございます。そう言っていただけると嬉しいです。私はこれまで骨折や脱臼の施術法を勉強してきましたから、ケガを診ることに関してはこの地域で誰にも負けたくないという気持ちで取り組んでいます。固定を外した後のリハビリも行っていますので、安心してご通院いただければ幸いです。

水野 最後に、この先出会われる患者さんに向けてメッセージをお願いします。

塚原 他院で改善しなかったり、納得のいく施術をしてもらえなかったという患者さんが来院されて、「良くなったよ、ありがとう」「ここに来て良かったよ」と言ってくださることが何よりのやりがいです。今後も、「ケガをしたらつかはらへ」と思っていただけるように精進してまいりますので、ケガでお悩みの方はどんな症状でもお気軽にご相談ください!

GUEST COMMENT

水野 裕子

ご自身がかつてバレーボール選手としてご活躍されていたこともあり、アスリートの目線や一人ひとりの生活スタイルに沿った対応をしてくださる塚原先生は、まさに患者さんに寄り添う伴走者だと思いました。柔道整復師の本分を重んじる先生の存在が、地域の方々により認知されることを願っています!

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