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Challenge+(C-plus)

注目企業インタビュー

学生時代からプロを目指して野球に打ち込み、松商学園、「三菱ふそう川崎」「東海理化」などでプレー。25歳でジャイアンツの入団テストを受けたことで野球に区切りをつけ、新たな挑戦として建築会社に転職する。未経験から飛躍を果たし、2022年に独立し(株)C.Dreamを設立。総合建築のプロとなり躍進を続けている。

株式会社 C.Dream
住所 〒 450-6321
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1
JPタワー名古屋 21F
URL https://c-dream.jpn.com/

愛知県名古屋市を拠点に、総合建築業にて躍進を遂げる(株)C.Dream。代表取締役の堤氏はプロを目指して野球に打ち込んだ後、25歳で建築業界にて独立を果たす。新たな夢を見定め挑戦を続ける同氏の情熱と夢に、元プロサッカー選手の小倉隆史さんが迫った。


新たな夢を定め25歳で建築業界に

小倉 建築業界に携わる前、プロ野球選手を目指してプレーされていたという(株)C.Dreamの堤社長。まずは、社長が建築業界に進まれたきっかけをお聞かせください。

 私はプロを目指して野球に打ち込み、高校は名門の松商学園に進学。卒業後も社会人野球で実績を持つ「三菱ふそう川崎」や「東海理化」に入り、ひたすら練習に励んでいました。本気でプロになることを目指していましたが、25歳で読売ジャイアンツのプロテストを受け、それまでの野球人生に区切りをつけることにしたんです。「第二の人生は絶対に負けない」と決意した私は、やがて小学校からの恩師の誘いで建築会社に転職し、現場の施工業務から営業まであらゆる業務に努めていました。

小倉 建築業界での躍進を新たな夢に掲げて、歩んでこられたのですね。やがて、堤社長の中に独立心が芽生えたと。

 はい。10年後には自分の会社を立ち上げようという決心が、強くありました。当時は未経験からのスタートながら、自分よりはるかに年上の方と連携を行う場面も多く、周囲に納得してもらえるよう必死に経験を積んだんです。そして野球をやめてちょうど10年後の2022年に、恩を受けた会社・社長に筋を通したうえで、独立することを決めました。独立当初はお客様や職人さんとのつながりもない状態でしたので、とにかく強く、根拠のない自信を原動力に取り組んでいました。飛び込み営業を繰り返し、仕事は赤字でもすべて引き受ける」という形で、徐々に信頼と情報をいただけるようになったんです。

現場を重んじる若い職人を育成

小倉 誠実に行動と努力を積み重ね、破竹の勢いで業績を伸ばしてこられたのですね。現在は、どのような工事をご担当されているのでしょうか?

 当社ではリフォームから解体に至る総合建築事業を中心に、看板デザインやイベント、イルミネーションまで幅広い分野の企画・施工に対応しております。何より高品質でスピーディなやり取りを徹底し、おかげさまで現在は24時間営業フランチャイズの専属として1ヶ月で30店舗近く、そして半年で100店舗近くの全国店舗の新築や改装工事を手がけるなど、実績を重ねることもできました。ご縁にも恵まれ、「この工事も頼むよ」と別件のご相談をいただける機会が増えましたので、将来的には社員を雇用して新たな分野にも挑戦するつもりです。

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