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Challenge+(チャレンジプラス)

注目企業インタビュー

設備工事から建築、託児所など幅広く展開
要望に応え、信頼を次の挑戦へとつなぐ

 

挑戦が次のチャンスへとつながる

名高 事業がここまで多岐にわたっているのも、そうしたお客さんの要望に応えてきた結果なのでしょうか?

田中(孝) そうですね。例えば歯科医院の新築・リフォーム工事も、最初からやろうと思って始めたわけではありません。きっかけは歯科医院にある診療台まわりの設備工事でした。そこからお客様のご要望に応える形で関わる範囲が広がっていき、結果として、建築から設備、内装まで一通り対応するようになっていました。歯科医院の中には、25年ほどお付き合いが続いているところもあります。そうした長いご縁は、これからも大切にしていきたいですね。

名高 まったく異なる分野に果敢に挑戦しながら、その都度しっかりと成果を出し、信頼を積み重ねてこられた点が印象的です。分野が変わるたびに新たな知識を身に付けていくのは、大変ではありませんか?

田中(孝) そうですね。ただ私は、新しい分野に挑戦すること自体を楽しめるタイプなんです。わからないことがあれば調べて、学んで、形にする。その積み重ねが事業の幅を広げ、次の仕事へとつながっていきました。
 

自らの可能性を広げられる会社

名高 託児所の運営は主に悠大さんが担っていらっしゃるそうですね。

田中(悠) はい。当社が運営しているのは、一時預かりの保育施設です。私自身が子育て世代で、「気軽に子どもを預けられる場所があったらいいな」と感じていたことがきっかけでした。0歳から6歳までのお子様を対象に、最短1時間から利用していただけます。

名高 さらに御社ではドッグサロンも運営されていますよね。こちらはどのような経緯でスタートされたのですか?

田中(孝) 実は、私の父が昔ペットショップをやっていまして、そのつながりで「独立してドッグサロンをやりたい」という方がいたんです。それなら「当社で一緒にやればいいじゃないか」と。私は会社として、挑戦する業種を制限する必要はないと考えています。やりたい人がいて、きちんと形になるなら、どんなことでもやってみればいい。それが私の考え方です。

名高 御社には手を挙げれば何でもチャレンジできる空気がありますね。若い方にとっても魅力的な環境だと思います。では、今後の展望もお聞かせください。

田中(悠) 今後は別地域に新しい拠点をつくりたいと考えています。まずは私が拠点のトップに立って人材を育て、ゆくゆくはその方に運営を任せていきたいですね。

名高 新拠点の設立ですか。ここにも成長のチャンスがありますね。

田中(孝) そうですね。この会社には、学べることが本当にたくさんあります。だからこそまずは、「自分がやりたい分野」を見つけてほしい。1つの分野でしっかりと経験を積み、そこから少しずつ可能性を広げていってもらえたらと思っています。もちろん、自分から「こんなことをやってみたい」と手を挙げてくれるのも大歓迎です。当社は、「挑戦する人」を応援する会社です。次の世代と力を合わせながら、これからも一歩ずつ前へ進んでいけたら嬉しいですね。
 

GUEST COMMENT

名高 達男

どんな依頼にも前向きに向き合い、新たな分野へ挑戦することで知識の幅を広げてこられた田中会長。その言葉の端々から、誠実なお人柄と尽きることのない向上心が伝わってきました。(有)アヴァンセさんには、一人ひとりの成長を後押しする土壌があります。親子の強い信頼関係を力に、これからも事業を発展させていかれることを期待しています。

 
 

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