注目企業インタビュー

サービス
「10分660円のやさしさ」で暮らしを支える
“心の便利屋”ゼブラの挑戦
ゼブラ
代表 古家 祐樹
PROFILE
奈良県出身。電気工事業や現場監督を経て2023年に便利業を手がける「ゼブラ」をスタート。草刈りや電球交換といった日常の困りごとから、生前整理・遺品整理、不用品回収、引っ越しの片付けや家財整理まで幅広く柔軟に対応。「10分660円」というリーズナブルな料金体系と誠実な姿勢で信頼を集めている。
COMPANY DATA
ゼブラ
- 住所
- 〒630-0224
奈良県生駒市萩の台876
大阪府大阪市淀川区東三国6-12-13 - URL
- https://benriya-zebra.jp/
https://kaitorizebra.wixsite.com/toppage1
奈良県生駒市を拠点に、草刈りから不用品回収、生前整理・遺品整理まで多彩な依頼に応える「ゼブラ」。かつて電気工事や現場監督の仕事を経験した古家代表は、若さと行動力を武器に迅速かつ誠実な仕事を心がけ、地域に根差したサービスを提供している古家代表の思い描く未来像に野球解説者の狩野恵輔さんが迫った。
原点はお客様の「ありがとう」

インタビュアー 狩野 恵輔
狩野 いわゆる“町の便利屋さん”として地域に根差したサービスを提供している「ゼブラ」の古家代表にお話をうかがいます。まず起業までの歩みをお聞かせください。
古家 私は奈良の生駒市出身なのですが、ずっと地元で暮らす人たちの力になりたいという思いを持っていました。昔は住宅の電気工事の仕事や、以前に勤めていた会社の公共工事関係では現場監督をしていたんです。ただ、その頃は現場を管理する立場だったので、直接お客様と接する機会がほとんどありませんでした。そんな時にふと、「人に直接『ありがとう』と言われる仕事がしたい」と感じるようになったんです。その後、便利屋という仕事を知り、最初は副業のような形で始めたところ電球をひとつ替えただけでお客様が笑顔で「助かった、ありがとう」と言ってくださったんです。その時に胸の奥が温かくなるのを感じたことは今でも忘れられないですね。
狩野 その「ありがとう」が、今の原動力になっているわけですね。
古家 はい。今はその一言をいただくために働いているようなものです。大きな仕事じゃなくても、人の暮らしの中で誰かの役に立てることが私にとっては何よりのやりがいなんです。
狩野 よくわかります。私もプロ野球選手になって初めてお立ち台に立ち、ファンから「ありがとう」と声援をいただけたときのことは一生の思い出になっていますね。
