注目企業インタビュー
思い出に寄り添う遺品整理のプロフェッショナル
夫婦の絆が生む心温まる対応で地域の信頼を獲得
一人ひとりの思いに寄り添う温かみのあるサービス
狩野 ところで、現場にはご夫婦で向かわれるのですか?
河邊 はい。お客様から見積もりのご依頼をいただいたら可能な限り2人で訪問し、スケジュールや応援の人数を調整します。女性のお客様の場合、男性に見られたくない荷物も当然あると思いますので、妻が現場で作業することで安心していただけるんです。また、フットワーク軽く、お客様一人ひとりのお困り事やご要望にとことん向き合うことを心がけていまして。通常は1~2日ほどで作業は終わるのですが、「荷物の整理に迷うからまた来てほしい」というお客様のために、何度も足を運んだこともありました。
狩野 どの荷物を捨ててどれを残すかなかなか決められない。よくありそうなことですね。野球でいうと、打席でボールを見極めるようなものかなと思いました。簡単じゃないけれど、河邊さんご夫婦のように寄り添ってくれる存在がいると、きっとお客さんも安心できますね。
河邊 そう思っていただけると嬉しいです。私たちは、「これは施設に入らないから処分しましょう」「これはとても大切だと思うので残しておきましょう」というように、お客様と一緒に考えて作業することを大切にしています。
狩野 丁寧なヒアリングと密なコミュニケーションで一人ひとりの気持ちに寄り添い、手厚く対応されていることがよくわかりました。お客さんからするととても頼もしいと思います。
河邊 ありがとうございます。実はそのお客様は93歳の女性の方で、移動の手段がなかったためトラックに乗せ施設へお連れすることになりまして。私たち夫婦の間に女性が座っているその様子がまるで1つの家族のように感じられて、心が温かくなりましたね。
余計なコストを削減して顧客に還元し信頼を獲得
狩野 「KIRIHAクリーンサービス」さんは、低価格も魅力の1つだそうですね。
河邊 そうなんです。お客様の負担を可能な限り減らせるように、分別を徹底して処分にかかる費用を圧縮し、料金に反映しています。地域最安値に挑戦することに加え、価格以上の価値をご提供できるよう努めているんです。また、引っ越しの際には、取り付けていたエアコンを引っ越し先でも使いたいというご相談が多いのですが、そんな時も私たちは、さまざまな会社との豊富なつながりを生かして、お客様のニーズに合わせた業者を呼ぶことができるんです。この時、私たちは仲介料をいただきません。そのため、引っ越しに関するさまざまな作業についても低価格でご提供できるんですよ。
狩野 河邊ご夫妻のお客さんを思う気持ちに感動するばかりですよ。では最後に、今後の展望をお聞かせください。
河邊 スタッフを増員し、対応エリアを近畿全域にするなど事業の拡大を目標としています。ただ、規模を大きくしても人と人とのつながりを大切にし、お客様から感謝のお言葉をたくさんいただける会社であり続けたいです!
狩野 仕事を利益ではなく人助けだと捉え、お客さんのために何ができるかを常に考えている河邊代表。そのお姿は、まさに信頼のサービスを体現したものでした。これからも奥様と手を取り合い、仲間も増やして多くの方に感動を与えてくださいね!
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