注目企業インタビュー
子ども・高齢者向けのパーソナルジム
最適なメニューで身体能力を引き上げる
水野 学校の体育や部活動では、同じ動作をしますし、細やかな指導も難しいですよね。お話をうかがって、運動が苦手な子こそ、パーソナルジムに向いているのではと感じました。私には運動が苦手な知人がいるのですが、知人は「ボールを蹴ってシュートして」と言われても、体をどう動かせばいいかわからないそうなんです。
大羽 当ジムでは、一人ひとりに合わせた最適なメニューをご提案しています。無理なく楽しく続けられるのがパーソナルの圧倒的な強みだと思いますので、この場所が、運動が得意になる足がかりになれば非常に嬉しいですね。
水野 素敵だと思います。今後の活動についてはいかがですか?
大羽 事業を通じて、特に子どもたちの不登校問題にも取り組んでいければ嬉しいです。私は地域の子どもたちに顔を覚えてもらっていて、街を歩いていると「マルコス元気?」と声をかけられるんですよ(笑)。これからも、私が愛するこの街の人たちを笑顔にできるよう力を尽くします。

GUEST COMMENT
水野 裕子
「この街を元気にしたい」と何度も口にしていらっしゃった大羽代表。お話から地域の皆さん、特に子どもたちへの思いがよく伝わってきました。明るく親しみやすいお人柄の代表が、地域のお子さんたちから慕われているのも納得です。これからも、ジム・ITサポート・英会話サロンという3つの事業を通じて、ふじみ野市の皆さんの力になって差し上げてください。応援しています!