注目企業インタビュー
古き良き日本の趣と最新の防犯設備が魅力
宿泊料金を抑えて観光を満喫できる民泊
24時間いつでも駆け付け安心をお届け

佐藤代表の弟でセキュリティ担当の毅史氏(写真右から2番目) 建築を担当した協力業者の村上憲二氏(写真右から3番目)
佐藤(武) まさに、そのギャップが私たちの狙いなんですよ。昭和の大阪を感じさせるリフォームで仕上げた「Rak」は、雰囲気を壊さないよう表に看板を掲げず、提灯を吊るすだけにとどめています。そして、気軽に利用していただけるよう、価格もリーズナブルに設定しているんです。
村上 最大で16名まで宿泊が可能で、時期や人数によっては一人あたり一泊1000円を切ることもあります。2階建てでリビング、畳の寝室、ベッドルームなど部屋数も豊富で、調理器具や洗濯機など、滞在に必要な設備は完備していますし、近くにコインランドリーもあるので便利ですよ。
今岡 リラックスできる空間に加えて、設備も充実されているとは嬉しいですね。民泊で心配なのはセキュリティなのですが、この点はいかがでしょうか?
佐藤(毅) 見た目がレトロなので心配されるかもしれませんが、最新の電子ロックを備えていて、万が一、外出中に不審者が侵入した場合はただちに連絡が来るようなシステムになっていますので、ご安心ください。また、玄関に取り付けた防犯カメラからは映像だけでなく音声も届くので、酔っぱらいの騒ぎなど近所で揉め事があったらすぐにわかります。そして、何か起きた場合は24時間体制でいつでも駆け付けて、宿泊中のトラブルにも迅速・丁寧な対応でお客様に安心をお届けしていますよ。
村上 さらに水道、給湯器やトイレなど、あらゆる設備の故障も24時間対応です。豊富な経験をもとに住まいづくりのプロ集団がワンチームで運営しているので、大手民泊業者には難しいフットワークの軽さを生かしたサポート体制で、快適な宿泊を実現しています。