注目企業インタビュー
野洲駅から徒歩0分の通いやすい立地!
地域密着で「第3の居場所」となる整骨院
運動能力を見える化しケガを予防!
濱中 私は小学生や中学生に野球を指導する機会があるのですが、ジュニア世代にとっても大谷院長のような姿勢で熱心に取り組んでもらえるとありがたいだろうなあ。
大谷 ありがたいことに最近はクチコミを聞いたお子さんも増えています。現代のお子さんはYouTubeを見たりテレビゲームをしたりすることが多く、猫背になりがちです。また、公園から「危険だ」という理由でジャングルジムなどの遊具が撤去され、ボール遊びの規制によって、昔より運動能力が落ちてケガのリスクが高まるという悪循環に陥っています。そのような子どもたちを治すには、ただ痛みを取るだけでなく姿勢の矯正や胸郭、肩、股関節、足首などの可動域を広げる施術やストレッチの指導が欠かせません。そこで当院は特殊なツールを使って子どもの運動能力を評価します。点数やABCのランク付けで体のどこが強いか弱いかを見える化し、お子さん、親御さん、私の3人で力を合わせてケガの予防やパフォーマンスアップにつなげることを大切にしているんです。
濱中 年齢に関係なく健康で強い体を手に入れてもらう。それが大谷院長の役目というわけですね。
大谷 ええ。私が目指しているのは、ケガに苦しんだ高校時代の自分が「こんなところがあれば絶対に通うのに」と想像していた整骨院にすることです。そこで、年間数千人の施術経験にもとづくメソッドで幅広いお悩みに対応し、業界の常識や固定観念にとらわれず患者さんの満足を追求しています。食事指導やサプリメントも取り入れて自然治癒力のアップもフォローしている点が当院の特色であり、強みなんですよ。
濱中 大人も子どもも安心して施術をお願いできる大谷院長。スタッフさんの育成にも全力を注ぎ、地域に笑顔を増やしてください!
大谷 当院を長く続け健康の輪を広げるには、スタッフのレベルも上げなければなりません。そのために付加価値の高いサービスをご提供し、患者さんにもスタッフにも満足してもらえる整骨院にすること――これが私のビジョンです!
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