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Challenge+(チャレンジプラス)

注目企業インタビュー

熟練の腕と綿密なコミュニケーションで
顧客の理想を実現する電気工事の専門家

 
亀山 電気に関することであれば、一式お願いさせていただけるのですね。

田中 ええ、兵庫県南西部を中心に、ご依頼があれば大阪府や岐阜県へも出張します。基本的に現場は私1人で施工するので、フットワーク軽く動けるんです。

亀山 それは素晴らしい。最近はAIの進歩などでいろいろな仕事が自動化されていますが、電気工事はそうはいきませんし、その道のプロが駆け付けてくださるというのは本当に心強いです。

田中 そう言っていただけると嬉しいですね。仕事においては見えない部分まで妥協せず、高品質な施工をすることにこだわり、着工前には照明の明るさや色、コンセントの必要数や位置、ご予算など、お客様の細かなご希望・ご要望をヒアリングさせていただいております。今はお客様もご自身で情報を調べられる時代だからこそ、きちんとご納得いただくために、経験を踏まえたプロとしてのご提案をしているんです。

亀山 野球の指導でもそうなのですが、大事なのは持っている技術や知識をいかに伝えるか、ということですよね。その点、田中代表は職人としての確かな腕とコミュニケーション能力の両方をお持ちですから、安心感がありますよ。では最後に、会社としての将来のビジョンについても力強く語っていただけますか?

田中 元請けの案件を増やしつつ、リフォーム工事にも力を入れたいと考えています。お客様と近い距離で、向かい合って仕事をするというスタイルは維持しながら、少しずつ事業を拡大させられれば幸いです。そうして時間的にも経済的にも余裕が出てきたら、野球に打ち込んでいる息子と一緒に過ごす時間も増やしていきたいと思います。

 

GUEST COMMENT

亀山 つとむ

「働きづめだったぶん、子どもとの時間を大切にしたい」とおっしゃっていた田中代表。息子さんは野球に夢中だそうで、これからはお仕事もお子さんの成長も楽しみな時期だと思います。電気はわれわれの生活になくてはならない大事なライフラインですから、今後も地域の皆さんを支えていってくださいね。

 
 

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