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コラム

サラリーマンのための 起業講座 Vol.48

いちばん儲かる!Amazon輸入ビジネスの極意
著者 竹内 亮介

 
「脱サラして起業したい」「自分でビジネスを始めてみたい」・・・先行き不透明な時代だからこそ自分で行動を起こし、お金や自由を得ようとする人は多いのではないだろうか。まったくの未経験からAmazon輸入ビジネスを成功させたR・グローバルジャパン(株)の代表取締役・竹内亮介氏から今回は、Amazonブランド登録のメリットについて学ぼう。

第47回では、Amazon輸入ビジネスで重要なポイントや、メーカー交渉における大事なマインドについて執筆しました。今回は、Amazonブランド登録のメリットを解説します。

Amazonブランド登録を行うと、ブランドと商品ページの保護に役立つうえ、認知度の向上や販売促進にもつながるなど、さまざまなメリットがあります。ブランドの商標を取得したら、Amazon上で登録が可能です。具体的なメリットとして、7つご紹介します。

偽物や規約違反商品を排除できる

Amazonブランド登録をしておくと、偽物を販売しているセラーや相乗りの転売業者を、「知的財産権の侵害」としてAmazonに報告できます。Amazonに侵害が認められれば、出品を停止させたり、商品ページを削除させたりすることが可能です。権利侵害の報告をするには、まずAmazonブランド登録にログインし、保護タブの中から「権利侵害の報告」をクリックすると進めることができます。

商品ページの編集が簡単にできる

自分が商品ページを作成していない場合や、複数のセラーが出品していた場合でも、該当ブランドのオーナーとして、商品ページの編集がしやすくなります。売上拡大のために、セラーセントラルの全在庫の管理画面から、「出品情報の編集」を選択して編集しましょう。

Vineメンバーにレビューを依頼できる

Vineメンバーへ商品を無料で提供する代わりに、商品レビュー投稿を依頼することができます。これを「Amazon Vine先取りプログラム」といいます。Vineメンバーとは、Amazon内で質の高いレビューを記載しているユーザーのことで、Amazon側が独自に選定しています。Amazonでは、Amazon Vine先取りプログラム以外で商品を無料提供したり、対価を支払って商品レビューを依頼したりするのは禁止されていますので、このプログラムは販促にとても有効です。また、短期間でレビューを集められるのもメリットですね。ただし、新品商品であることと、商品ページのレビューが30件未満の商品であることが条件となっています。Vineメンバーが書いたレビューには「Vine先取りプログラムメンバーのカスタマーレビュー」と緑色の表記が付与されます。
※必ずしも高評価が付くとは限りませんのでご注意ください。

Amazonブランドストアを作成できる

Amazonブランドストアとは、ブランドの商品を紹介し、独自のストーリーを伝えられるカスタムページです。これにより、ブランドの他の商品も販促できたり、認知度アップやコンバージョンを促進できたりします。自由なページデザインで顧客の心をつかむことができれば、商品の販売だけでなくブランド力の強化にもつながります。

商品ページに動画を掲載できる

Amazonの商品ページに、商品説明用の動画が掲載されているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。商品を動きのある動画で訴求することで、より魅力を伝えられます。私のコンサル生にも、動画を掲載したことで大きく売り上げアップした方が多くいます。購入成約率がアップすることで、SEO対策にもつながるので、ぜひ動画での訴求を取り入れてください。

スポンサーブランド広告を出稿できる

スポンサープロダクト広告以外にも、スポンサーブランド広告が出稿できるようになります。スポンサーブランド広告では、Amazon商品検索欄の最上部や最下部、商品詳細ページ内にブランドやロゴ、商品の一覧が並びます。商品だけでなくAmazonストアにも消費者を誘導できますので、ブランド全体の売上にもつなげることができます。また、検索結果ページ中盤にスポンサーブランド動画広告を出稿することもできます。

スポンサーディスプレイ広告は、Amazon内外の多様な場所に表示することができ、ユーザーの購買行動に基づいたターゲティングが可能です。
※Amazon内外の幅広い場所へ広告が出るため、広告費が高くなりやすいのでご注意ください。

Amazonブランド分析が利用可能になる

セラーセントラルのメニュー選択項目の「ブランド」から、ブランドのさまざまなデータが見られるようになります。「ブランド分析」の検索分析では、ブランドごとの検索キーワード、検索ボリューム、購入率などがわかるので、キーワード選定の役に立ちます。「カスタマーレビュー」では、ブランド商品のレビューが見れるようになっており、低評価レビューの購入者へ連絡が可能です。購入者にレビューの変更を依頼することはAmazonの規約違反ですが、サポートの方法次第では、低レビューを改善できる場合もあります。

以上の点を踏まえると、Amazonでの本格的な販売において、ブランド登録は必須と言えるでしょう。ブランド登録をすることは、メーカー、代理店、購入者にとってもメリットしかありませんので、ぜひAmazonブランド登録を行ってください。

『一生使えるAmazon輸入ビジネス大全(472ページ)』では、画像入りでより詳細に解説しましたので、転売から卒業して本気でAmazon物販をしたいという方は、ぜひチェックしてみてください。

 

■プロフィール
竹内 亮介(たけうち・りょうすけ)
 
1983年、千葉県に生まれる。立命館大学産業社会学部卒業。一般社団法人日本物販ビジネス協会代表理事。2012年、資金ゼロ、人脈ナシ、まったくの未経験からAmazon輸入ビジネスをスタートし、1年後に月収100万円、2年後に月収200万円を稼げるようになる。2014年、事業拡大のため貿易業を手がける法人を設立。Amazon輸入の第一人者として、個人コンサルティングや国際バイヤーズカレッジ(IBC)というコミュニティでノウハウを教え、月収100万円以上が200名以上、月収1000万円以上が20名以上と、稼げるクライアントを多数輩出。「クライアント全員が稼げるようになる」と非常に定評がある。さらに、読者数9万人(購読者数・輸入ビジネス日本一)のメールマガジンを配信し、その独自のノウハウで業界から注目を浴びている。現在は、パソコン1台で世界中どこに行っても仕事ができる生活スタイルを確立。年収1億円、預貯金1億円以上、50ヶ国以上の旅行、ベストセラー出版など、多くの夢をかなえている。
 
■URL
BLOG http://takeuchi01.com/
Facebook https://www.facebook.com/takeuchi01
LINE@「@takeuchi02」でID検索(@をお忘れなく!)
 
■著書
いちばん儲かる!Amazon輸入ビジネスの極意
(秀和システム、2015年1月)
いちばん儲かる!Amazon輸入ビジネスの極意第2版
(秀和システム、2021年2月)
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