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注目企業インタビュー

栃木県足利市出身。専門学校で理学療法士の資格を取得して病院に就職するも、理想と現実の狭間で思い悩む。その後、先輩が整体師として独立する姿を見て一念発起。病院を退職し、反骨精神をバネに施術や経営の勉強を重ねて、2019年6月に「腸寿家整体院」を開業した。

腸寿家整体院
住所 〒326-0143
栃木県足利市葉鹿町1-5-7
URL https://choujuyaseitaiin.com/

吉井 まだ20代の増田院長が整体院を開業されるまでの歩みが気になります。

増田 私は高校までバスケットボールに打ち込み、徐々に体について興味を持つようになりました。そして、母に医療の仕事を勧められて専門学校へ進んだんです。その後、理学療法士の資格を取り病院に就職しました。しかし、リハビリの現場で理想と現実の違いに葛藤を感じるようになり、もっと責任の大きい仕事をしようと決断して病院を辞めたんです。その後、足りない知識や技術を補うため、3年ほどアルバイトをしながら勉強会に参加し、2019年に共同経営者と共に当院を立ち上げました。2023年3月からは1人で当院を運営しています。

吉井 「腸寿家整体院」さんの施術は1種類だけだとうかがいました。シンプルな施術が特徴のようですね。

増田 はい。私のポリシーは、患者様一人ひとりに合わせた施術をご提供することです。そのため、あえて60分の施術で全身を診るメニューしかご用意していません。また、患者様と真摯に向き合うことも大事にしているんです。長く通わせたいがために必要もないのに「通院してください」というような嘘をつくことなどはせず、誠実な姿勢で対応しています。いくつもの病院や治療院を回ってもよくならなかったお客様のご苦労を、必ず当院で終わらせるという強い気持ちで施術に挑んでいるんです。

吉井 痛みに苦しんだ患者さんは、悩みから解放されると喜ばれるでしょうね。

増田 ええ。当院は特に腰痛のお客様が多いのですが、足を引きずりながら来院されたのに、帰る時には歩けるようになっていることもあります。1時間の施術で痛みを根本から改善するのは簡単ではありませんが、私の強みは国家資格である理学療法士の資格を持っていることです。体の不調は長年の習慣や癖が原因なので、生活の問題点を把握しセルフケアの方法もお伝えするなど、患者様の意識を変えることも重視しています。そうして、患者様から感謝の言葉をかけていただけると本当に嬉しくなるんですよ。

吉井 地域の健康に貢献されている院長はどのような未来を描いているのでしょうか?最後にぜひお聞かせください。

増田 人は歩みをやめてしまった瞬間に成長も止まります。ですから私は「腸寿家整体院に来てよかった」と、いつまでも患者様におっしゃっていただけるよう勉強を怠りません。実は隣の佐野市でも整体院を経営し、そちらは専門学校時代の後輩に任せているんです。1人で頑張っても救える患者様の数は限られますが、こうして店舗を増やせば笑顔になる方を増やせるはず―ですから「誠心誠意」という私の信念に共感してくれるスタッフと一緒に事業を拡大したいですね。今後も、患者様のためにも自分のためにも頑張れる人が、どんどん仲間になってくれることを切望しています!

GUEST COMMENT

吉井 怜

一人ひとりに合わせたオーダーメードの施術で、患者さんの痛みを取り除き、安心を与えてくださる増田院長。まだお若いのに、「患者様に健康で豊かな人生を提供する」という気持ちが言葉の端々から溢れていました。患者さんにもスタッフさんにも強い愛情で接する院長のさらなるご活躍が私も楽しみです!

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