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注目企業インタビュー

父とおじがプロゴルファーという家に育ち、自身も幼少期からゴルフに親しむ。プロゴルファーのライセンスを取得後、レッスンプロとして約30年活動を続ける。近年はゴルフスクール運営とともに、人それぞれに合わせた目標を定める指導法「マイパー」の普及に努めている。

マイパーゴルフスクール
住所 〒 247-0025
神奈川県横浜市栄区上之町3-1
第百ゴルフクラブ
TEL 045-892-3811
URL https://www.mypargolfschool.com/

内山 「マイパー」という独自の視点からゴルフレッスンを手がけていらっしゃる「マイパーゴルフスクール」さん。吉澤代表は、子どもの頃からゴルフに触れていたそうですね。

吉澤 はい。父やおじがプロゴルファーだったこともあり、小学生の頃からずっとゴルフをしていました。自然と私自身もゴルフに携わる仕事がしたいという思いが募り、この業界に入ったんです。その過程で自分の才能を見定め、トーナメントプロではなく、28歳の頃からレッスンプロとしての活動に注力するようになりました。今58歳ですので、歴としてはもう30年以上になります。

内山 吉澤代表が打ち出してこられた「マイパー」というのは、一体どのような考え方や指導法なのでしょうか?

吉澤 一般的にゴルフレッスンというと、技術を教わることが目的という印象を持たれる方が多いと思います。しかし、私はゴルフにおいて技術は手段であり、目的はどのくらいのスコアで回れるか、そしていかにゴルフを楽しむか、という点にあると考えているんです。そこで当スクールでは「マイパーチャレンジ」というその方独自の目標スコアを設定し、その達成に向けて必要な練習法を逆算して指導していきます。スコアに関しては通常のスコアカードと合わせ、1ホ―ルごとに自分の目標を追う独自のスコアカードを事前に書いていただくなど、より明確にアプローチしていけるような工夫も行っているんです。例えばスコアを100で回りたい方であれば、その目標を18ホールに分けて、どうしたら100で回れるかを1ホールずつの目標として設定していただき、後で達成・未達成を総括するような形ですね。

内山 なるほど。それならばお客さんも常に自分との戦いに集中できますし、成長も実感しやすいと思いました。

吉澤 ありがとうございます。おのずと地味な基礎練習の反復が多くなってしまう指導法ですので、お客様に満足していただくには、どうしても時間がかかってしまうという実感があります。ただ、その先に本当の意味でのゴルフの楽しさがあると思いますし、それを伝えることによって、お客様が成果を実感して喜ぶ姿を見るととてもやりがいを感じるんです。同時にそれは、私がゴルフ業界で歩んできた足跡になると思っています。

内山 私もボクシング指導者として、吉澤代表のやりがいに共感します。今後の展望についてはいかがですか?

吉澤 「マイパー」という考え方や呼称は私が付けたのですが、最近ではこの指針に賛同してくださり、千葉県では2店舗ほど「マイパー」による指導を導入されているスクールもあるんです。今後も「マイパー」を通じ、技術向上だけではなく戦略やメンタル面の安定なども含めた指導を重んじ、ゴルフの楽しさをより多くの方に広めたいと思っています。

GUEST COMMENT

内山 高志

すべてのスポーツにおいて、上達していくためには基礎練習が大切なものの、その過程は地道な積み重ねですから、いかに継続してもらうかが指導者の課題。その観点からも、吉澤代表が手がける「マイパー」の考え方は素晴らしいですし、何よりもお客さんのスムーズな技術向上のためになると感じました。

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