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注目企業インタビュー

33歳。両親ともに歯科医師という家庭で育ち、自らも自然と歯科医師を志す。大学の歯学部卒業後は他院で1年間の修業を積み、母が経営する「はらだ歯科つきみの診療室」に戻る。2021年から2代目院長に就任。1人の患者の歯の健康に責任を持って携わり続けることをポリシーに掲げ、地域の歯科を支えている。

はらだ歯科つきみの診療室
住所 〒259-1126
神奈川県伊勢原市沼目3-36-10
URL https://www.haradadc-isehara.com/

名高 「はらだ歯科つきみの診療室」さんは、40年以上の歴史がある歯科医院だとお聞きしています。

原田 はい。当院は歯科医師である母が1981年に開業し、私も子どもの頃から同じ道を志しました。他院で経験を積んだ後に家業に入り、2021年に2代目院長に就任したところです。ちなみに、父は伊勢原市内で別の歯科医院を経営していて、そちらは私の兄が継いでいます。お互いに情報交換をしつつ、より良い歯科治療の提供を目指しているんです。

名高 それはすごい。まさに「歯科一家」なのですね。ところで、こちらの院内は木材が多く使われていて、カフェのようなおしゃれな雰囲気がありますよね。

原田 ありがとうございます。歯科医院には「白一色」のイメージがありますが、それでは患者様が落ち着かないのではないかと思い、私が院長になったタイミングでリフォームしたんです。待合室は木目調とオレンジ色の明るく落ち着ける空間に、診療室も木をふんだんに使った心地よい雰囲気に生まれ変わりました。さらに、患者様の口内を精細に観察できるマイクロスコープや、レントゲンでは確認できない箇所まで撮影できるCTを導入するなど、あらゆる治療に対応可能な設備を整えているんです。

名高 診療方針や患者さんとの向き合い方について、原田院長が2代目に就任されてから変えられた部分はありますか?

原田 そこについては以前とまったく同じです。近年はインプラント専門、歯周病専門など、一分野に特化する歯科医院も増えましたが、当院は“地域のかかりつけ医”として、「歯が痛い」「ちょっと不安だ」という時に気軽に通える存在でありたいと考えています。また、患者様の中には40年以上も通い続けてくださっている方もいらっしゃり、人生100年時代に健康な歯を長く維持するという意味では、院長の私が33歳と若いことも強みにしていきたいですね。

名高 確かに、ご年配の歯科医師さんだと、診ていただける期間が限られてしまいますから、長いお付き合いができるのは患者さんにとって心強いでしょうね。

原田 そのためには患者様一人ひとりと信頼関係を築くことが大切ですから、私は常に患者様の声に耳を傾け、どのような症状でお悩みなのかを詳しくヒアリングしています。そのうえで、「大変でしたね、大丈夫ですよ」と、患者様のお気持ちに寄り添う言葉を掛けて差し上げられるよう心がけているんです。

名高 最後に、貴院の将来のビジョンについてもぜひお聞かせください。

原田 今後は、目の前の患者様のために尽くすという当院の価値観を受け継いでくれる歯科医師の育成にも力を入れたいです。そうすれば、この先もずっと地域の皆様の歯の健康に貢献し続けられますからね。ご来院された方は、私たちが責任を持って、誠心誠意の対応をさせていただきますので、歯のことでお困りの方はいつでもお気軽にお越しください。

GUEST COMMENT

名高 達男

歯科医師としての心構えや地域に根差すスタンスをご両親から受け継がれつつ、自身の信念もしっかり持っていらっしゃる原田院長。その情熱と真心に感銘を受けましたし、困った時は院長を頼れば大丈夫だ、という頼もしさも感じました。これからも地域になくてはならない存在として活躍し続けてください。

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